背中にきびの原因は?
背中に見られるにきびは新陳代謝が活発な思春期よりもむしろ大人になってから見られるタイプのにきびです。背中なのでなかなか気づきにくく、知らないうちにできていたという人も少なくありません。
背中にも当然たくさんの毛穴があります。しかし、なかなか普段目にしないためケアもしにくく、にきびができても気づくのが遅れ悪化することもあります。
背中にきびの原因は本質的には顔に出来るにきびと同じです。
それは体内からの原因と外側からの原因に分けられ、体内からの原因は顔にきびとまったく連動して食事・生活習慣から影響をうけることです。
外側からの原因も不潔にすることでアクネ菌が繁殖して結果的ににきびが出来る仕組みは似ています。
ではなぜ背中がそういう状態になるのか?
そこに背中にきびの独特の原因があります。
背中が不潔になる要因がそのまま背中にきびの原因となるのです。
主な外的要因
- 汗をかいたあとそのままの状態でいることが多い
- 肌着や布団のシーツまたは、バスタオルをいつも同じものを使っている
- お風呂で背中を良く洗っていない、もしくは洗ったと思っていて実際は良く洗っていない
- リンスやコンディショナーを体を洗ったあとにつけている
- 体を洗ったあとよくすすいでいない
こういった外的要因と内的要因(食事・生活習慣)が重なった時特に背中にきびが一気に出来上がるのです。
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